ママでもキャバクラ働ける?
不況続きの日本では子供がいても共働きの家族が多く見られます。
男性に比べて女性が出来る仕事の幅が少し狭くなっているのが現状です。
様々なお仕事が有りますが、中でもキャバクラは給料面でも働きやすさでもオススメです。
近年ではキャバクラやガールズバーなどの水商売が、世間的にも一般に馴染んできております。
水商売の経験があるか20代に調査してみたところ働く方が大変多くなって来ており、3人に1人の割合で経験があるとのことです。
家庭があってもキャバクラで働く方も大変多くいらっしゃいます。
キャバクラで働くにあたり良い事や悪いことをまとめました。
高時給で高収入
働くならやはり給料は多く貰いたいものです。
日本のアルバイトの平均時給は1073円です。
それに比べてキャバクラの平均時給は3000円になります。
約3倍のお給料が同じ時間働いて貰えます。
ただ自分次第で上にも下にもお給料は変わってきます。
ただ楽に稼げる仕事では有りません。
やはり平均時給の3倍のお給料がでるのでそれなりに辛いです。
このお給料で仕事内容が楽であれば女性全員がキャバクラで働いています。
時給以外のお給料
水商売全般になりますが時給意外にバック還元システムがお店により付いております。
時給だけでなく自分の頑張り次第で歩合が付くシステムです。
歩合が対象になるものはお店により異なります。
また対象の歩合の還元率もお店により変わってきます。
主な歩合の対象になるものが、ドリンク、場内、指名になります。
お客様は飲み放題などのパターンがほとんどですがキャストさんが飲むドリンクに関してはお客様次第になります。
相場になりますがキャストさんが飲むドリンクは1杯2000円くらいです。
お客様に飲んでも良いか確認して許可が降りたら注文が可能です。
飲んだドリンクの数によって歩合が発生します。
相場はドリンク1杯100~200円くらいが貰えます。
ドリンクにもたくさん種類がありアルコール度数が高いテキーラなどは歩合の還元率が高いところも有ります。
中でもボトルやシャンパンなどは還元がとても高くなります。
相場になりますが注文されたボトルやシャンパンの小計の10%が還元されます。
自分の頑張り次第でいくらでも稼げるのがキャバクラです。
お酒がただで呑めます
子育てや家事に追われる毎日だとストレスは貯まります。
居酒屋に行くために旦那さんや子供を家に残していくのは抵抗が有ります。
そんな方でもキャバクラで働けば時給はもらえるしお酒も飲めるし一石二鳥です。
自分の飲みたいものを何でも好きなだけ注文できるわけでは有りませんがただでお酒が呑めます。
また、カラオケが付いているお店がほとんどなのでお酒を飲みながら歌うことも可能です。
お金を稼ぐ目的以外でも自分のストレス発散の場に使うことも出来るのです。
働き方は自分次第で楽しくも変えられるものです。
学歴、履歴書一切不要
世間一般的の面接では、目に見えるものだけで判断がされてしまいます。
学歴、勤続年数、経験などが無いと、普通のお昼のお仕事に就職しようとしても難しいのが今の世の中です。
ただキャバクラで働くために必要なのは対応力になります。
どんなに学歴が良くても会話ができない方はキャバクラで働くことは出来ません。
お客様がまた来たい、会いに行きたいと思わせる様な接客が求められます。
出勤日の融通、シフト調整
キャバクラでは主にシフト制になります。
出勤すればするほどお給料は貰えますが、最低でも週に何日は出勤しなければいけないルールが決まっているお店もあります。
ただ、基本的には休みをご自身で決められるので子供のイベントや家族でいる時間などもつくりやすくなります。
朝まで働くのは難しいという方でも終電までの勤務ではや上がりが可能なお店も有ります。
少しの時間でも勤務が出来る日があればシフトの調整が可能になります。
旦那さんも帰りが遅く深夜帯に子供を預ける人がいないという方でも働くことが可能です。
キャバクラ勤務で美意識向上
結婚したり、家庭を持つことで家を出ることが少なくなり化粧など軽く済ませることが多くなります。
女性としていつまでも綺麗でいたいものです。
キャバクラで働くことで一緒に働いてる方のメイクの仕方や化粧品などの知識をつけることも可能です。
キャバクラで働くためには容姿がとても重要になります。
綺麗な人でなければ働けないという意味ではなく努力は最低限しなければいけません。
そのためいくつになっても美への意識が強いため女性らしさを失うことは有りません。
ママ同士の集まりでも美人ママと噂される方も多いと思います。
まとめ
キャバクラで働くことで良いことばかりでは有りません。
時給に見合った労働力は勿論ありますからそれなりに大変なお仕事です。
話したくないようなタイプのお客さんでも笑顔で接客もしなければいけません。
飲みたくないお酒でも強制的に呑まなければいけない状況も有ります。
ただ、それ以上に働きやすい魅力があるのがキャバクラです。
年齢や家庭環境などは関係なく稼げる業種だと思います。